流刑地

主に備忘録

【VGC2019Ultra】ルール概観と構築紹介【ウルトラルール】

どうも流刑です。

今回は7世代のGSダブル、2019年ウルトラルールをざっくりと紹介したいと思います。

これから過去ルールを始める人のための導線に、またある程度網羅的に意識すべき構築などの把握できることを目的とします。筆者自身はこのルール、めちゃくちゃやり込んだわけでも、何か実績をあげた訳でもないのでその点はご了承いただけたらと思います。

 

ウルトラルールはメガシンカ、ゲンシカイキ、Z技が全て解禁されたルールである。このルールでは、ゲンシグラードンが晴れ天候下では4倍弱点がなくなるというわかりやすい強さをしている。6世代ORASのGSルール、2016年のルールに比べるとルナアーラやソルガレオ、ネクロズマといった新登場の伝説のポケモンに加え、ガオガエンやカプ系のポケモン、そしてツンデツンデウツロイドミミッキュカミツルギトゲデマルといったようにゼルネアスに強いポケモンといったように一般枠に強力なポケモンが現れ、構築のアーキタイプの幅は広まった印象である。しかしながら、「ゼルネアスに強いとされる一般ポケモンは軒並みゲンシグラードンに基本的に弱い」ため、真っ先に意識すべきはゲンシグラードンであるといって良い。ゲンシグラードンを使うのかメタるのかという点がこのルールのスタートであるといって良いだろう。他方、2016年のルール、サンやムーンルールで猛威を振るったゼルネアスは強力な積み技ジオコントロールによる圧力を依然として持ち続け、このポケモンに関しても使う側に回るのか、対策する側に回るのかという意識はまず持つべきである。威嚇ガオガエンの登場もゼルネアスを使う側にとっては追い風だろう。

またメガレックウザはガリョウテンセイとしんそくにより、高い縛り性能を持ち、トップメタのグラードンの範囲技に対して耐性があるため、頭一つ抜けた単体性能を持つポケモンであるといって良いだろう。

高い素早さからの縛り性能という面では、ウルトラネクロズマも挙げられる。

カプ・テテフと組ませることにより、PF下の専用Zの火力は凄まじい威力を持つ。

行動保障という面では、特性ファントムガードを持つルナアーラが挙げられ、ワイドガードやトリックルームにより、高いサポート性能を持ち、さらに通りの良い専用Zにより高い縛り性能を持つ。しかしながら、ガオガエンに弱い点、ミラーをいかに解決するかといった点に課題を持つ。

こうした新登場の強力なネクロズマやルナアーラに対してめっぽう強いのが、イベルタルである。しかしながらイベルタルはゼルネアスに対して大きな隙を見せてしまうという構造的な欠陥を負う。

以上の簡単な概要を踏まえた上で、実際の構築を見ていこう。

 

or

oror

グラゼルネガエンマンダの4体で戦い、2体に補完として入る構築。海外のプレーヤーに愛用者が多かった印象。

また、ゲンガーでロックしていくタイプのグラゼルネもある。

 

世界を取ったパーティー。

マンダ+グラ+鋼トリラー+Zレヒレ(攻め)+ガエン(猫と受け)

 

マンダ+グラ+猫+鋼トリラー(覚える事実)+テテフ(攻め)+ブラッキー(受け)

 

WCS2019年の決勝に進出したペンギンさん、カ・エールさん両者の構築はメンツこそ違えど構造的には同じと言って良いかもしれない。

 

グライベル+ゼルネに強いメガ+猫+ゼルネに強いトリラーの構造。

 

レックゼルネカプガエンバレル+α

環境初期から中期にかけて猛威を振るった。世界大会マスター部門ではでは勝ちきれなかった印象。

 

 

Eric RiosとAlex Gomezの通称スペインオーガレックが揃って世界大会Top8進出。

グラゼルネを強く意識したが故に、構築相性不利だと思われるグラルナとグライベルに敗退し、世界を取れなかったと思われる。

 

ororor

大体最速ゼルネ+準速or最速オーガ。サンシリーズからいたトルネオーガは結局ウルトラまで環境に居続けた。

 

ぶらありさんのグライベルとは取り巻きが3匹被り。

コケコグロスガエンイベル+ゲンシ+ゼルネに強い駒。

 

or

ルナゼルネどちらとも最速のケースが多い。

 

レックツンデの構造。マンダツンデと本質的には似通っている。

 

[参考文献]

zeen34lan.hatenablog.com

 

prism4763.hatenadiary.org

 

note.com

 

hiromoti.hatenablog.com

 

buraari.hatenablog.com

 

 

[終わりに]

2年以上この記事寝かせてました。 

意見や感想等待ってます。

→自分のツイッター

好き構築15~19ルール

どうも流刑です。

今回はダブルの過去ルールで僕が好きな構築を羅列して語りたいと思います。

やりこみの薄いルールや、そもそもやってないルールも勝手に語るので、主観が多分に混ざっています。そして必ずしも環境における強構築を紹介するわけではないということをはじめに述べておきます。

 

〔15ルール〕

さしすさんのライコウマンダ。ライコウマンダには色々形があるが、やっぱこれ。ゲームスピードという概念と構築の足並みを揃える重要さを教えてくれた構築。

 

フレデリカさんのレパルマンダ。ガブマンダはカロスダブルにおける最も高圧的な初手。

 

ペンギンさんの雨スイッチガル。好きすぎてトリプルでも似た並びを作った。

 

〔16ルール〕

レックゼルネキッスドーブル。CTSBO1ではシステマティックな構築を使うべきという知見を得た構築。

 

BIG6。語る必要もない。

 

〔18ルール〕

好きな構築あまりに多すぎるので、そのうち更新します。

 

〔19サンルール〕

勝海さんの脱出ルナオーガ。ガチ天才だと思った。雨乞いアンクルレヒレと鉄球カイオーガ。

 

〔19ムーンルール 〕

しゃで勢のパルオーガツンデ。サンでパルキアに目をつけたが、ツンデと組ませるという発想が当時なかった。自分の浅さを思い知った構築でもある。

 

山中ディアグラ。ウツロイドが1回BBすればグラゼルネと取り巻き全て破壊。

 

これも勝海さん。ホウオウオーガ。詰ませの概念。

 

〔19ウルトラルール〕

ナカジマさんのレックネクロ。ピンチベリーマシマシでクルクルする。ルールの構造にあっていないにはあってないとは思うが、めっちゃ好き。

 

中国のプレイヤーのエルゲングラカイ。好き。

 

 

インターステラーを約10年ぶりに観た話

どうも流刑です。

 

映画が好きな人はよく人生の1本であったり、オールタイムベストといった具合にその人生の時々に感銘を受けた映画を語ってくれます。

僕は映画に限らず、小説やアニメ、ゲーム、漫画、音楽などなどのその人のオールタイムベストを教えてもらうのが大好きです。世にある全ての作品を見たり読んだり聴いたりできないからこそ、その人の色が強く出て、人となりを知れるからです。人は食べた物でできているとはよく聞く言葉ですが、人は触れてきた物語や音楽でできているということもまた言えるような気がしています。

2014年に公開されたクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』というSF映画は僕の人生の1本に入れるかと言われると正直怪しいところなんですが、いろいろな映画を見始めるきっかけになったものの1つで、深い思い入れがあります。

 

当時この映画を見たのは映画好きの仲の良い友人からこれ絶対みてくれと勧められてでした。公開から結構時間が経っていたので、上映してる遠くの映画館まで電車を乗り継いで、わざわざ観に行きました。客もまばらな座席で観たおよそ3時間にも渡る体験は、忘れっぽい僕にもしっかり刻まれました。映画の内容はもちろんのこと、行き帰りの電車やガラガラだった劇場の風景も鮮明に覚えており、観終わった後、その友人を呼び出して朝までファミレスで映画のことを語り合ったのも10年経った今でも記憶に新しいです。

2024年に10周年を記念して日本でもリバイバル上映が行われたのですが、当然今の僕の住んでいる地域ではやっておらず、泣きながら円盤を買って本棚で積んでいました。

なかなか腰を据えて思い入れのある映画を観る気力が湧かなくて、タイミングを逃し続けていたのですが、先日ついに観ました。

最近、自分の印象に残っている・好きな作品を見返すことにある種の恐怖心というかためらいが出始めるようになっています。これは年を重ね、時間が経ったことで、感想や見方が変わってしまい、好きな作品が好きじゃなくなってしまうことに対する躊躇なのではないかと推察しています。

話がやや逸れましたが、そんなこんなで円盤で『インターステラー』を観たのですが、やっぱ面白かったです。ネタバレを含んだ感想だったりを語っても良いのですが、それは今回はまぁ割愛します。

最近、ツイッターで好きなゲーム10本を選んだのですが、自分の中でオールタイムベストの選び方も変わってきているのではないかと感じています。以前はとにかく、作品そのものに対してこの1本という考え方だった。でも今は作品に関したエピソードや自分の思い入れといった外的要因(?)など込み込みで選んでいることに気づきました。

そういう意味では『インターステラー』も忘れられない1本なのではないか、とそんなことを思っています。

 

【ORASトリプル】GSトリプル実践編

どうも流刑です。

今回は4月の頭に下書きしたまま埋没してた記事を掘り起こします。

記事の位置付けとしてはGSトリプル入門編に続く、実践編という位置付けです。

前回の入門編はメジャーな伝説の組み合わせと一般ポケモンを簡単に解説し、過去の文献をまとめたものでした。そこで本記事ではより実践的に細かな色々を紹介します。

 

[初手適正と中央適正]

トリプルバトルはダブルバトルに比べて、選出という概念がない代わりに、初手と位置(中央と端)の概念があります。GSトリプルというルールにおいてはこの概念の理解が通常ルール以上に重要であり、初手の選出とどのポケモンをどの位置に置くか、置けるかという判断が求められます。GSルールにおいて顕著なのが初手中央におけるポケモンが非常に少ないという点。強い初手、対応範囲が広い初手を選ばないと、相手に一気に押し切られてしまうという点。当たり前のことですが、正しく初手選出し、適切な位置に適切なポケモンを出しましょうねというわけです。

初手中央適正があるポケモンの一例:()など

端におきたいポケモンの一例:など

もちろん、各ポケモンの性格配分技を工夫することによって適正を覆せる場合もあります。

また他にも、先発適正と後発適正があります。これは例えばアタッカーであれば、スイーパーとしての役割を担ってもらうか、それとも先発に出して削りの役割を担ってもらうのかということです。

後発端がマッチしているアタッカーの一例:など

 

[ドーブルの扱いあれこれ]

レート準拠の通常ルール以上にGSルールは決め打ちが強いルールです。

相手の手に合わせて強い動きを選ぶという立ち回りを取ることが基本となります。

言い換えてしまえばドーブルの行動を読むゲームでもあり、相手ドーブルに好き勝手されないためにこちらもドーブルを採用し、カウンターしていくことが望ましいと言えます。

GSルールのタスキドーブルは構築の猫枠ワイガ枠対ドーブル枠を兼ねることが多く、役割過多です。そのためドーブルを採用することは構築に必要な要素の圧縮に繋がり、必然的にドーブルとの対面は通常ルール以上に増えます。

タスキドーブルの適切な位置は役割から考えて、初手で端です。

しかしながら、ドーブル自体の残数がゲームの勝敗に直結することは稀です。ただ、ドーブル以外がすぐ落ちてしまった場合はドーブルが落ちないように立ち回るべきです。

トリプルバトルは、中央が激戦すぎて中々交代できないが、端は交代しやすいという性質がある。残数4だと「片端しか交代できない」。

つまり6体→5体の残数減少は、基本的にはどうでもいいが、5体→4体はまずい。

ドーブルの生存の必要の有無の判断と残数への意識を強く持つべき。

また、ドーブルの基本を択がけを迫るポケモンとして捉えるべき(参考ドーブルの項を参照)。

きあいのタスキを持つと思われるドーブルと対面した際に意識しておきたいのは、まず相手のタスキを削ること。そして、次のターン以降、ダクホを打たせず縛り続けられる状況の確保のためにタスキだけつぶして倒さないことです。

ドーブルを扱う際のコマンド選択で重要なことは、まず自分のドーブルの行動から組み上げること、相手のドーブルの行動を予想することです。

 

[GSルールにおける意識したい初手の一例]

GSルールは決め打ちが強いと前述したが、予め相手の手に合わせて立ち回りを決めていく動きも大変強力である。構築段階で意識して対策を練っておきたい。

 

・ゼルネアス絡み

 

・トリックルーム

()

 

・叩き

 

・その他

 

 

[注意すべき立ち回り]

GSルール特有の天候合戦に絡む代表的な立ち回りの一例を紹介。

 

・カイオーガ出しめざめるパワー水

+など

場が強い日差し状態の時、ゲンシカイオーガに引いて天候を取りながら、場のポケモンがめざめるパワー水を撃ってゲンシグラードンを倒す立ち回りが存在する。

ゲンシグラードンを採用しているプレイヤーはカイオーガ構築とマッチした際、誰がめざ水を持っているかの警戒をしなくていけない。

逆にカイオーガ構築はゲンシグラードン対策として構築にめざ水を採用すると良い場合がある。

 

・レックウザ出し水技

場が強い日差し状態で、場に水タイプがおり、一見水タイプからグラードンへの打点がないとき、レックウザを出しながらエアロック水技でゲンシグラードンを倒しにいく動きが存在する。誰が持っているかわからないエアロックめざ水も注意。ゲンシグラードンを採用している場合、レックウザ構築と対面した際には警戒が必要。

 

・味方スキルスワップ+カイオーガの水技

トリックルーム下で強い日差し状態でゲンシグラードンとカイオーガ+ドータクンなどのスキルスワップを覚えるポケモンが対面している場合、味方にスキルスワップを打ちながら水技を選択することで天候が強い雨状態になり、ゲンシグラードンに水技を通すことができる。

[GSトリプルで意識したい素早さライン]

S189:最速メガボーマンダ

S183:最速メガレックウザ

メガレックウザの珠や鉢巻ガリョウテンセイはとんでもない火力を出す。

レックウザのガリョウテンセイに対する行動保証や耐性は構築内で必須。

 

S166:最速ゼルネイベル

ゼルネアスは積み技ジオコントロールによる大幅なD上昇によりS165以下のポケモンが特殊技でゼルネアスを相手にするのは難しくなる。

最速突撃チョッキイベルタルはバークアウトによりS165以下の相手の特殊アタッカーを腐らせることができる。

 

S156:最速ゲンシグラカイ

最速グラカイの噴火潮吹きは単純に強い。構築にはS157以上で最速グラカイの強力な全体技の前に行動保証のあるポケモンを採用することが望ましい。

 

S139:最速ドーブル

ドーブルはダークホールにより、自分よりも遅いポケモンにめっぽう強いという性質を持つ。ドーブルが初手に出るという性質から初手に出すポケモンはドーブルを抜いているまたは、ラムのみやカゴのみを持っていることが望ましい。

 

S85:最遅ゲンシグラカイ

S85より早いポケモンはトリックルーム下でグラカイの噴火潮吹き断崖根源などでいとも簡単に制圧され、ゲームが終わってしまう。構築段階でトリックルーム下のグラカイの全体技への解答は考えておきたい。

S84という数値という数値はトリックルーム下で最遅グラカイを抜き、追い風下では100族を抜ける絶妙な数値である。特定のポケモンのS個体値や努力値を調整してS84に設定し、トリックルーム下のグラカイと戦う役割を持たせるということも可能であることを記しておく。

 

[典型的な構築紹介]

並びだけになるが、各アーキタイプの仮想敵を以下に記しておく。

構築を組む際の参考に、また環境理解に役立てば幸いである。

入門編の過去の文献とともに参照されたい。

 

・グラゼルネ 


・レックゼルネ


・グラカイ

 

・グライベル

 

・グラレック

 

・オーガレック

 

・オーガゼルネ

 

・ディアグラ



 

 

終わり!

 

 

 

もう誰もやらんか。

こんな特殊ローカルルール。

大好きだったよ。

【ORASトリプル】研究したけど形にならなかったポケモン達

どうも流刑です。今回はトリプルバトルで色々考察を進めてきたが今ひとつ形になりきらなかったポケモン達を供養したいと思います。強みやヒントなどを見つけて今後のオフ会等で使ってくださったりしたらこの上ない喜びです。

*思い出し次第、適宜追記していきます。

 

1.のんきB振り弱点保険ギルガルド

元々はVGC2015のパーティーから。

メガマンダやランドロス、メガラグラージの味方巻き込み地震でギルガルドの弱点保険を能動的に発動させようというもの。普通に味方巻き込み地震は痛いのでBに補正をかけて努力値を振ろうという発想。弱くはないと思うがなんだかんだで採用には至らなかった。

 

2.HC3ウエポンクレセリア

サイコキネシス/冷凍ビーム/めざめるパワー地面のクレセリアが幅広く多くの相手と戦えるのではないかと考えたが、完全に机上論のポケモンだった。トリプルのクレセリアは中央にドカ置きして、HPタンクやスキルスワップでパーティーの司令塔として働かせるのが最も腐りにくくて強い。

 

3.HC3ウエポンポリゴン2

クレセリアと同じ発想でトラアタ/れいビ/めざ地面のポリ2が強いと考えた。マンダポリ2ドーブルの並びなどが俎上に上がったが形にしきれなかった。クレセリアよりは可能性があるとは思う。

 

4.ブラッキー

型は2019年の世界大会準優勝者のカ・エールさんのものと同じ、イカサマ/バクア/月の光/手助けというもの。メガゲンガーと組み合わせるのが強いだろうとなっていたが、なんだかんだで形になりきらずお蔵入りポケモンとなった。

 

5.突撃チョッキローブシン

個人的にオンライン期で使いたかったポケモン。ドレパンやマッパ、冷凍パンチやはたき落とすの技の範囲と威力が魅力的。相性のいいメガやトリラーが見つからず、またギフトに入れるなどもまとまりきらなかった。

 

6.呪い癒しレジロック

akahebiさんの岩ギフトのBVを見て、呪いを積んで味方の癒しの波動と合わせて相手を詰ませていく形がイベルタルで強いのでは?と思ったが、既存のものより強い並びが作れなかった。

 

7.トリルゲンガー

一発芸のゲンガートリル。特に使うこともなかった。メガゲンガートリルも考えた。

 

8.非メガチョッキカメックス

この指カメックスが強いため、持論の指あるポケモンは指打たなくても強い説から非メガカメックスが強いのではとなった。技構成は潮吹き/熱湯/ここ風/猫。ただ実際はカメックスの指は打たれるまで考慮外だし、カメックスの火力がしょっぱくて置物になる感じがどうにも…という感じだった。相性のいいパーティーがあれば光るかもしれないポケモンではあるとは思う。

 

9.HSギャラドス

電磁波に着目していた時期に育成したポケモン。技構成は滝登り/電磁波/挑発/吠える。

妨害性能はあるが…といった感想。コイツを中央に置くのはちょっと…という感じ。

 

10.HD慎重ファイアロー

コイツもダブルバトルのプールから輸入した。鬼火と羽休めで粘り強く場に居座るというのが強いのでは思ったが、ファイアローはトリプルというルールでは剣舞HA羽や鉢巻などあくまでブレバの圧力ありきのポケモンだった。

 

11.両刀CS珠バシャーモ

範囲技の熱風をベースに幅広く見れるめざ氷を採用。あとは無難に馬鹿力と守る。

メガボーマンダと相性いいのではと考えたが、採用には至らなかった。

 

12.瞑想身代わりクレッフィ

優秀なタイプを生かして殴るクレッフィを思いつき、控えめ個体を厳選したところまでで止まっている…

 

13.エンテイ

好きで使いたかったポケモン。閑話休題をヒントにチョッキ、鉢巻、そもそも珠など色々考察したが、こいつを使うというコンセプトじゃないと構築に入りきらなかった。

 

14.CS吹雪スイクン

元はエトランゼさんがCSスイクンをガルキザンと組み合わせたのを見て、CSスイクンって耐久はズルズキンと同じぐらいだからいけるかもなと思っていた。みずタイプに(圧力を与えるために)吹雪を持たせるという発想はトリプルを始めた比較的当初から持っており(ガルミロライコウの構築)、この辺は唯一初期の自分を褒めたい点ではある。ただ、CSスイクンの強い運用は思いつかないまま現在に至る。

 

15.瞑想メガサーナイト

7世代のダブルをヒントに、サナガエンの瞑想サナはトリプルでもいけるのではないかと思ったが、煮詰める暇もなく、トリプルフリーが終焉を迎えた。

サーナイトは散々使った上で弱いと結論づけたけど、くれいもあさんが結果出してるのを見ると、自分の考えは早計だったかもしれないという思いもある。

 

16.雨乞いクレセリア

最速日本晴れクレセリアが公開された頃、こいつ雨乞いもできるのかとなって一度考えたことがあり、それをすっかり忘れていたのをさっき思い出していたので更新。

メガラグラージを絡めた手動雨のパーティーを当時は考えていた記憶。

 

17.耐久振りルンパッパ

穏やかもしくは図太いにして、がっつり耐久に割いたルンパッパ。火力の目安は雨熱湯でH振りアローが落ちるぐらい。強いと思う盤面もアリそうな反面、中央に圧力ないルンパをドカ置きし続けるのはどうなん感があった。脱出ボタン耐久振りが答えになるか?

 

18.いじASキノガッサ

強力な先制技のマッハパンチがアツいとなっている。

最遅での運用も考えたりした。ただ単体での考察止まりで、強く使えるパーティーは思いついてないので、Mr.ばなならーめんの考察待ちみたいなところがある(他力本願)。

GSトリプル入門編記事

どうも流刑です。

GSトリプルを皆さんに始めて欲しいので入門的な記事を書きます。

基本的な伝説の組み合わせとメジャーな一般枠を紹介し、簡単にコメントしたいと思います。構築組むときにこの辺意識したいよねの指標にでもなれたら嬉しいです。

 

[伝説の組み合わせ]

通称グラゼルネ。トップメタだったり環境の中心の構築を握りたいならこのアーキタイプ。トリル役を採用してトリル下でグラを運用するのが太い勝ち筋になって強いと思った。ゼルネの中央適性が怪しいのとジオコン積んで全部薙ぎ倒せるかは諸説だと思う。メガ枠はマンダがフィットするように思うが、ガルーラやゲンガーあたりも全然イケそう。

 

グラカイ。ダイナミックな天候の取り合いに興味があるならこのアーキタイプ。ドータクンと組んでいわゆるグラカイタクンの形が基本か。めざめるパワー水をぜひ採用して相手グラードンをしばこう! ちなみにすばやさ設定は好みだが基本的にグラカイのどちらかが最速、もう一方は意図的に個体値を落としていると使いやすいように思う(目安としては素早さ実数値105~112)。

 

レックゼルネ。単体性能だけならNo.1のレックウザとジオコン積めれば最強のゼルネアスの組み合わせ。対鋼タイプへの解答とトリックルーム下のグラカイへの解答があれば間違いなく強い組み合わせ。ただ、ゼルネアスミラーも考えなければいけないし、中央に置くポケモンが難しい印象を受ける。

 

オーガレック。グラゼルネをメタリたいならこのアーキタイプ。火力的にこの2匹はむしろアンチシナジーだが、ゲンシグラードンの存在からこの2匹の組み合わせが俎上に上がったと言える。ただ実際に自分でも考察してみたが綺麗に組めなくて難しいなと思った。仮にトリックルームを絡めるなら、レックウザの運用に困るという問題。ちなみに7thGSダブルでは最遅レックウザや追い風レックウザによって解決を試みていたが、トリプルだとどうなるだろうか?

 

スカーフオーガレック。前のめりで通常のオーガレックよりは組みやすいように思う。対トリル対ゼルネアスを解決できるのであれば間違いなく強いアーキタイプ。

 

グラレック。参考文献にあるパーティーはVGC2016の日本チャンピオンが使っていた形をリスペクトしておりとても好き。天候上はシナジー無いし、むしろ終わりの大地を掻き消してしまうシーンもある。ただ、飛行地面炎の打点の相性の良さやお互いの弱点を補い合うなど噛み合うところもある。

 

オーガゼルネ。アローが入ってくる印象だがどうだろう。ナットレイやモロバレルなど共通した相手を苦手としてしまうイメージ。

 

グライベル。メガゲンガーを採用してコントロールに寄せても、メガボーマンダを採用してスタンチックに組んでも強そう。イベルタルはグラカイのトリックルームに強いのが定説とされているので、グラゼルネ>グライベル>グラカイ>グラゼルネで三すくみが発生している可能性がある。

 

メガ枠はクチートやゲンガーなどゼルネに強い枠になりそう。

 

ディアオーガ。対オーガレック性能は抜群。どちらかというとメタ要素の強い構築なので、環境もなにもないGSトリプルでは未知数。光の壁やバクアが厳しい。

 

ヤミラミと組んで重力断崖吹雪! 楽しそう。ワイガを横取れ、催眠術も打てるクロバットまでセットか?

 

ワンチャンありそう。

 

[一般枠]

順番は比較的てきとー。思いついた順です。

 

気を抜くとコイツらに完封されかねないので注意。

 

通常ルール以上に対策は厚くしたい。突然のスカーフや最遅にも注意。

 

対ゼルネアス性能を持つトリックルーマー。神秘の守りによる催眠対策やスキルスワップによる天候奪取などGSトリプルではこいつが間違いなく強い。

 

ファスガ追い風横取り挑発によるサポートはもちろん剣の舞で自らが詰め筋になれる型も強力。

 

範囲打点持ちとして普通に強くて草だった。GSでもB振りが強い可能性アリ。

 

GSといえばコイツ。対ゼルネアス性能と豊富なサポート技で構築の潤滑油に。

 

あくびやいやしのすずなんかも使える。

 

個人的には評価してないけど、強い特性に豊富なサポート技。

 

逆にコイツは高く評価してる。エアスラでヤンキー。S落として草結びめざ水でトリル下グラカイ殴る役割も。指でゼルネ介護してももちろん強い。

 

あんま好きじゃないけど構築に入ってくることはあるよね。

 

信用してないけど強く使える場面はあるはず。

 

ドータクン以外のトリルスキスワ役。早くしても遅くしてもイケそう。

 

耐久が足りてない説はあるが、強いはず。

 

通常ルールでは評価の落ちているポケモンではあるが、GSだとやれるはず。

 

ギフト断崖、ロマンありすぎ。

 

対面したらめざ水戦士として意識したい。吠えるもある。

 

カプ・レヒレの幻影を追いすぎた…

 

ダブルよりは強くない。めざ水戦士の可能性アリ。なりきりもできる。

 

陽気最速一択だが、浮いてる地面で威嚇と痒いところに手が届いている。

通常ルールよりかは強くない。

 

7thGSダブルで環境とったポケモン。対角に届く暴風はトリプルでも強いはず。

 

サポートはもちろん、過去のVGC2016では命の珠を持ったアタッカー型も存在したことを記しておく。襷がむしゃらがいたりと意外と型は豊富。

 

非メガの素ゲンガー。強いと思う。コイツもめざ水戦士の候補。

 

高速猫。オーガレックと組んでるイメージ。

 

グラと組んで悪さをする。ゼルネもいればゼルネのサポートもできる。

 

ゼルネとオーガ性能はあるけど、フレ戦環境でコイツ使ってまで勝ちたいか?

 

イベルタルの幻影を追い求めるあなたに…

 

イベルタルの幻影を追い求めるあなたに…part2

 

[参考文献]

伝説厨オフ「6thGSトリプル」使用構築 - 雨降る夜に

【GSトリプル】グラゼルネスイッチ - Call Me Sister.

【トリプルORAS】グラゼルネ【トリプル定期チーム戦GS部門】 - ばいとくんのポケモン雑記

【GSトリプル】ドレディア入りグラゼルネ 【トリプル紅白戦使用構築】 : その竹垣にタケ立てかけたかっただけだ

【GSトリプル】グラカイマンダ【ゲンシグラードン/ゲンシカイオーガ】 - 公営トリプル幼稚園

【GSトリプル】X-Ray kiss【メガレックウザ/ゼルネアス/トゲキッス】 - 公営トリプル幼稚園

【GSトリプル】宝石グラカイゲンガー〈メレシー/メガゲンガー〉 - 公営トリプル幼稚園

【GSトリプル】グライベルクチート【ゲンシグラードン/イベルタル】 - 公営トリプル幼稚園

亜空の咆哮 第6世代 トリプルGS

亜空の咆哮 GSトリプル マニュテラスカーフカイオーガ

トリプル構築 ~スカーフカイオーガ+レックウザ+チルタリス (トリプルGS) - 開放的隔離空間

【GSトリプル】グロス入りオーガレックトリプルエディション【構築記事】 - hashimotriple

亜空の咆哮 トリプルGS グラレック

トリプル構築 ~対角パンチイベルタル+グラードン (トリプルGS) - 開放的隔離空間

くらうんぱーてぃ 【トリプル】ガルゼルネオーガ(GSトリプル)

トリプル紅白戦GSルール 迷走”グラ”オーガゼルネトリパ - 努力値はぶっぱするもの。

閑話休題。 【GSトリプル大会優勝構築】A6段階上昇テラキオンの珠雪崩で控えめHBゲンシカイオーガがちょうど確定

【第六世代(ORAS)GSトリプル構築】重力ホワイトグラジュカイン〈キュレム/グラードン/ジュカイン〉 | けだまメモ