2023-09-01

はなまる幼稚園=メガガルーラ

[経緯]

最近あるアニメを見ました。

記事をご覧の方はだいたいご存知のはなまる幼稚園です。

このアニメにメガガルーラがたくさんいたので今日はこのアニメを簡単に紹介しようと思います。

[個別解説]

山本先生。メガガルーラ。おっとりして清楚なとこがグロ恩って感じ。俺のことが好き。

杏ちゃん。メガガルーラ。かわいい。表情豊かで一途なとこが捨て身ガル。俺のことが好き。

柊ちゃん。メガガルーラ。かわいい。褒められ慣れてなくて照れるとこがけたぐりガル。俺のことが好き。

小梅ちゃん。メガガルーラ。かわいい。気弱だけど芯がある所がグロ不意。俺のことが好き。

雛菊ちゃん。メガガルーラ。かわいい。大和撫子で大人っぽいところが噛み砕くガル。俺のことが好き。

葵ちゃん。メガガルーラ。かわいい。チャームポイントの八重歯が猫をチラつかせてのすてみタックル。俺のことが好き。

土田先生。乳が大好きで通称乳田。

さつき。乳田の妹。メガガルーラ。ツンツンしてる所が味方グロパン。ブラコンだが、俺のことが好き。

真弓。山本先生の妹。メガガルーラ。とにかくいい子で姉思いなとこが瓦割りメガガル。山本先生が俺のこと好きなのに気づいてる。俺のことが好き。

川代先生。眼鏡っ子でテンション高い。特殊型メガガルーラ。

桜先輩。杏ちゃんのママ。高校在学中に美術教師と恋愛し妊娠出産までしたバケモン。レート2200。

[あとがき]

ばなーらいつもありがとう！

2023-08-29

【VGC2018】構築紹介 part2【USUM全国ダブル】

前回の記事では流行した基本的な7構築を簡単に紹介したが、網羅性に欠けると感じたので追記の記事。これがないあれがないといったようなご意見は是非自分まで。

例によって無断リンクなので問題があった場合も自分までお願いします。

・リザロイド

参考:

【VGC2018 WCS2018 Day1 6-3】グラゼルネver2018【ポケモン USUM ダブルバトル】 - EMOLGAME

・リザクレセカビ

・リザグロス

参考:

WCS2018 世界26位構築(Day2 4-3) リザガエングロス - YT KY KYT

・リザジャラ

参考:第22回あいオフ - とてもつらい国外逃亡日記

・リザX

・ゲンガーラッキー

参考:

空き時間をポケモンに費やしていたブログ: INC使用構築素催眠ゲンガー+サイチェンラッキー最終1773(多分)

・BIG-K

etc

・トリルゲンガー

参考:ゲンガエンクレセ - ryokonオンライン

・コケコグロス

参考:

【VGC2018 PJCS全国大会ベスト16】Rising Sun！上振れコケコグロス - EMOLGAME

全国ベスト８カプ・コケコ＋メタグロス - ニート予備軍のゴミ箱

・ガルガエン

参考:

WCS2018ルール構築〜ガルーラ+瞑想カプコケコ〜 - やせいのひとりごとがとびだしてきた！

・ガルウルガマリルリ

参考:

VGC2018 Report No.6 WCS2018 Day1 使用構築「Kangaskhan+Volcarona」 - Kohei's brain

・最遅ガルーラ

参考:

【ダブルボスラッシュ2位】環境適応型ガルクレセスイッチ - ファイツの草Zブログ

・雨

参考:

【WCS2018】ラグウォーグル - カステラのザラメ

・バシャキザン

・マンダコケコ

参考:

【WCS2018 世界大会ベスト4】マンダコケコ積みリレー feat. 勝気ゴチルゼル - べてのにっき（新）

【PT紹介】マンダコケコガルド【VGC2018】

【7世代ダブル】ありがとうメガボーマンダ - イーブイズの宿命

・メガラティアス

・メガバンギラス

・メガプテラ

・メガフシギバナ

・カメツルギ

そのうち追記予定。

正直当時の記憶とか完全に薄れているのでかなり偏っている気がする。

VGC2018、マジでいいルールだったので皆さんも遊んでください。

2023-08-29

【ORASトリプル】構築供養 part2

どうも流刑です。

例によって使った構築を忘れないための自分用メモとして感想とともに残しておきたいと思います。→part1

カメサマヨドーブル。猛烈に使いたくなって組んでみた。

構築が特殊に寄っている。ランドが地震を打ちにくい。などなど様々な要因で使いにくくて解散。フリーで回したら4連敗ぐらいした記憶アリ。

カメパンプアロー。並びが公開されてこれ絶対強いやんと一目でわかったので即効パクった。他のカメ軸にはピンと来なかったが、これは使ってて楽しいし実際強い。

エルテラドー。使われるのが大の苦手なので自分も使ってみることに。

この構築は、初手エルテラドーに対する相手のカウンターに対しこちらもカウンターしていく構築だと個人的には解釈してる。ただ練度の低い俺が使うとなんか弱い。砂と同じで上手い人の立ち回りはとても感動するので、いつかはリベンジしてみたい構築の1つ。

ノオーゲッコウガ。猛烈にノオーゲコの気分だったので、フリーで当たった良さげなパーティーを丸パクリ。コピー忍者と蔑んでもらって構わない。S操作がなくても高速ポケモンと先制技で擬似的にS操作を兼ねてるところがミソ。ゲッコウガの型が強い。

こんにゃくいもさんのライコウマンダ。ライコウでゲームスピードを落としながら、ドランスイクンズキンで耐久していく構築。原案は両刀ボーマンダだったが、個人的には物理一本の方が好み。ちなみに記事はこちら。

ばならーさんのメガゲンガー構築。共有させてもらったが、自分の意見はメガゲンガーの身代わりとフレフワンの手助けぐらいでほぼばならーさんの構築。扱いがむずいが、既存のゲンガー構築より対天候と叩きに強くてお気に入り。ばならーさんのビルダーとしてのセンスが光る構築だと思う。記事はこれ。

いえすたでーさんの構築。ピッピマリルリを研究する中で使った。積みリレーが決まるととても気持ちいい。個人的にはシャンデラをうまく扱えなかった感。

ドーブル禁止レギュで使った構築。閑話休題をヒントに組み上げた。

チョッキサンダーとかいう生き物がすこだったけど1回もコンセプトの放電を押さなかった。

影踏みガルスタン。アマネさんが使ってて強そうだったので自分なりに考察したが同じ並びになった。ちなみに記事が公開された際の答え合わせをしても細部が似てた。

あと、トリル切れた後の展開はどうにもしんどかった。記事はこちら。

雨ガルーラ。自分なりの結論を出したつもり。そのうち記事を書くかも…

終わりだよ〜

他人の構築を勝手に供養するのどうなん？みたいなツッコミは受けていません。

2023-08-16

【ORASトリプル】雨マンダドーブル

どうも流刑です。

今回は雨マンダドーブルの構築記事です。

[構築経緯]

　雨+ガルーラに限界を感じたのもそうだが、以前より雨+ボーマンダのアーキタイプに興味があり、研究を進めたいなと思っていたところ、DOVEさんが過去作景品トリプルで準優勝した構築が強そうだと思い、DOVEさんに連絡を取ったところ、快く構築の詳細を教えていただいた。

　この並びを使ったDOVEさんは過去作解禁ルールで噴火ドランを使うプレーヤーを雨で咎めようとしたところから構築をスタートさせていたが、対雨クチートをはじめとした雨ミラーやバンドリ、サンダーをはじめとした電気タイプに課題があると仰っていた。DOVEさんは最速日本晴れルンパと身代わりギルガルド、地震メガボーマンダで対雨クチートを対策していたが、実際この構築を試しに使ってみた自分はうまく立ち回れず対雨クチートは全2試合とも落としてしまった。不利マッチは落としても仕方ないと割り切って、総合的に勝率の高くなる方向性で構築を組もうと思い、考察を始めた。

　まず構築を回してて思ったのが、身代わりギルガルドが前のめりなパーティーのメンツと遂行速度が一致していない点が気がかりだった。ギルガルドの身代わり自体は決まれば強いが、自分のプレイングの問題もあり、うまく扱いきれなかったため、型を変えてみることにした。CS珠と耐久振り弱点保険型を試してイマイチピンとこず、そもそもキリキザンにするという案を思いついた。の並び自体ははげる雨と同じであったため違和感なく採用できたし、実際に前のめりなメンツとキリキザンは遂行速度も一致しており、構築にマッチする。

　最後の1枠ファイアロー自体には怪しさを感じていたが、他に良いポケモンが思い浮かばなかったのもあり、そのまま採用と相成った。この枠にはチョッキ霊獣ランドロスやトリトドン、ローブシン、トルネロス、ニンフィアなどなどとにかくいろんなポケモンを考えたが、総合的に原案の鉢巻アローが無難だという結論に落ち着いた。

[構築詳細]

ボーマンダ＠メガストーン（いかく）

すてみタックル／かわらわり／おいかぜ／まもる

ドーブル＠きあいのタスキ（ムラっけ）

ねこだまし／ダークホール／ワイドガード／キングシールド

ニョロトノ＠こだわりメガネ（あめふらし）

ねっとう／なみのり／みずのはどう／れいとうビーム

ルンパッパ＠たつじんのおび（すいすい）

ねっとう／エナジーボール／にほんばれ／ねこだまし

キリキザン＠いのちのたま（まけんき）

アイアンヘッド／ふいうち／はたきおとす／まもる

ファイアロー＠こだわりハチマキ（はやてのつばさ）

ブレイブバード／フレアドライブ／ねごと／

ぽけっとふぁんくしょん！

[個別解説]

171-216-150-*-110-172

相手の準速マンダより先に動ける準速。

意地捨て身の火力は病み付きになる。

瓦割りはバンギを初狩り、壁を叩き割るなどいろいろ便利。

瓦割りはクチートギルガルドに打てる地震やサンダーに打てるストーンエッジも一考の余地あり。

131-40-87-*-65-139

原案はトリックガードだったが、相手のダークホールは最速起きとかわし、こちらもダクホ打つで解決するため、ワイドガード採用。こいつ深いところでドーブル舐めてる

。このパーティーは相手の範囲技を1回防げると非常に大きいと感じたのもある。改良点としては猫をトリックガードにするとかだろうか？

追記:スカーフドーブルに蹂躙される試合があったのでワイガはトリガに変更が無難かもしれない。

197-*-96-156-120-67

冷静HC眼鏡。冷静なのは中途半端なSを落とすことでトリルを逆手に取れる場面があると思ったため。B方面脆いのでB振りこだわりメガネが正解かもしれない。ただHCの火力は魅力的。

155-81-91-142-120-134

最速 CSルンパ。日本晴れは雨ミラーを拾える技としてDOVEさんが発明したビックリ技。ただ正直この技あっても雨クチキツいので、リザ系統にイージーウィンできる雨乞いとか、身代わり、れいとうビームとかも候補に入る。

141-194-120-*-90-122

AS珠キザン。こいつの採用によりマンダやアローが若干動きやすくなった。

こいつにタスキをもたせたい場合、ドーブルがスカーフになってそれはそれで面白いと思う。キツい相手の処理は大体こいつがなんとかしないといけないため大事に扱いたい。

185-146-91-*-89-147

鉢巻アロー。おそらくこの構築には鉢巻がマッチしている。剣舞は積む余裕がない。

[苦手な構築など]

雨クチート、バンドリマンダ、サンダーをはじめとした電気タイプが採用された構築。

(平日トリプルでも負けは雨クチとバンドリマンダ。)

[Special Thanks]

元となる構築の詳細を快く共有してくださったDOVEさん。

この構築とフレンドファイトしてくれた皆さん。

[雑感]

DOVEさんの原案が強かったこともあり、ある程度素早く一応の完成形？に近づけることはできましたが、正直まだこの構築は改善点があるように思うので、モチベのある方は是非改良してみてほしいです。雨マンダというアーキタイプは可能性があるように思います。

何か質問があればお気軽に自分までどうぞ。

[参考]

yubune-poke.hatenablog.com

kangaskhan2515.hatenablog.com

2023-07-14

【ORASトリプル】ガルーララティアスキッスロトム

どうも流刑です。

今回は大会などでよく使ってる構築の1つであるガルーララティアスです。

[構築経緯]

元々はガルーラピッピで、手助け/癒しのはどう/指/守るのピッピを使っていました。考察や実際の対戦を重ねる中で、この技構成ならサポーターは早い方が強いと感じ、ラティアスを採用しました。ピッピのこの指とまれの要素が消えてしまったので、その後、削り役もサポートも行える強運ピントレンズトゲキッスの採用を決めます。雑ですが、あとは無難に霊獣ランドロスとヒードランが構築に入りました。最後に、6枠目には水耐性を持ち、横取りや壁を貼れるウォッシュロトムを採用し、構築が完成しました。

[構築詳細]

ガルーラ＠ガルーラナイト（せいしんりょく）

すてみタックル／けたぐり／ふいうち／ねこだまし

ラティアス＠たべのこし（ふゆう）

りゅうのはどう／おいかぜ／てだすけ／いやしのはどう

トゲキッス＠ピントレンズ（きょううん）

マジカルシャイン／エアスラッシュ／だいもんじ／このゆびとまれ

ランドロス霊＠とつげきチョッキ（いかく）

じしん／がんせきふうじ／はたきおとす／とんぼがえり

ヒードラン＠いのちのたま（もらいび）

ねっぷう／ラスターカノン／だいちのちから／まもる

ロトム水＠オボンのみ（ふゆう）

１０まんボルト／ハイドロポンプ／ひかりのかべ／よこどり

ぽけっとふぁんくしょん！

[個別解説]

191-194-120-*-120-142

いつもの。ピッピ採用時はグロパン恩返し型だったが、やはり捨て身けたぐり型の方が自分の性に合っている。メガ後最速ヒードラン抜き。A振り切りの残りHの配分。これがいっちゃんお気に入り。

187-*-110-130-148-178

攻撃技のりゅうのはどうはサイコキネシスと選択になるが、マンダへの打点や対角に届くことを考えると前者になる。カポやハリテなどの格闘タイプを重く見る場合、後者の採用も検討の余地がある。また、手助けがこの構築の核になっていて、ガルーラの威嚇相殺、トゲキッスやランドロスヒードランの火力補助を担う。

191-*-116-189-136-102

いつものHC強運ピントキッス。消耗が激しいポケモンではあるが、とにかくマジシャで相手を削り、ダメージレースを制してもらうことが役割。もうちょっとSを上げても良いかと思う場面もある。

195-187-121-*-104-125

チョッキとスカーフ両方試したが、チョッキに落ち着いた。

スカーフの方が偉いという場面ももちろんある。

ただ、壁と癒しの波動の噛み合いという点からもチョッキはマッチしている。

165-*-124-182-126-141

サポート寄りのポケモンが多いので、火力を担ってもらうために最速CS珠。

157-*-127-125-127-151

ロトムは早く動いた方が強いという持論からHSオボン。

火力は低いが、技威力のおかげでごまかしが効くことも多い。

[苦手な構築など]

トリル耐性がだいぶ薄いので、頑張ってトリルターンをしのぐしかない。

改善点としてはラティアスに吠えるを入れることだが、切れる技が正直ない。

[雑感]

突発大会でも平日トリプルでも優勝できたので、そんなに悪くはない構築だと思います。

個人的には使う構築がないときはこの構築に戻る程度にはお気に入りです。

2023-06-22

【VGC2018】流行構築紹介と解説【USUM全国ダブル】

　過去ルールで遊んでみたい人のために、また当時を知らない人のために当時の環境などを交えながら、レート等でよくみた基本的な流行構築に簡単に解説を加えていく。基本的には日本の全国大会から世界大会以後の成熟しきった環境を想定し、それ以前の環境の動きについてはまたの機会にという感じで。

　VGC2018がどんなルールだったかいうと単純にいうとメガシンカにZ技、ガオガエンとサイドチェンジクレセリア、いわゆるピンチベリー(半分回復きのみ)が強力だったルールと言って良い。いかにしてこれらを生かし、いなすかという思想の下、強力な構築は組まれている。

追記:基本的構築以外のものも網羅的に紹介するための記事も参照いただきたい。

1.リザドラン

世界大会以後のトップメタと言っていいのはまさにこの構築。サイドチェンジクレセリア+鉢巻ランドロスから組まれている。サイドチェンジクレセリアをちらつかせ、択を生み出しながら、鉢巻ランドの地震を通していく。リザドランの晴れ熱風というゴリラ要素や補完となっているフェアリーZレヒレやチョッキツルギも強力。残念ながら当時の文献は非公開になっていたのでこの構築の元になったものをリンクしておく。

追記:エモルガムの記事が生きていたのでリンクを追加。

2.ガルクレセ

第7世代で弱体化したガルーラだが、VGC2018の世界大会DAY2では使用者は1人だけだったということを記憶している。これはガルーラ軸が当時流行していたメガゲンガー軸やメガメタグロス軸に不利をとるからだと思われる。しかしながらプレイング次第で多くの相手と戦えるガルーラはレートでも使用者が多く、いわゆるCHALKレヒレの形は環境終盤まで存在してた印象。

3.サナガエン

スキンの補正弱体の煽りを受けたメガサーナイト。威嚇ガオガエンの解禁で構築の完成度が高まったが、当時流行していたメガメタグロス軸に不利をとるという点で評価が高くなかったサナ軸ではあるが、サーナイトの瞑想やガエンの地ならし、イカサマバレル、特殊ランドというパーツによって構築の完成度が跳ね上がり、世界大会以後も使用者をよく見かけた構築となった。

4.ゲンガエン

ゲンガーの凍える風と影踏み、地面Zランドロスによるコントロールが軸になっている構築。ゲンガースタンは炎技の通りが良く、対リザードン構築に不利をとってしまう点をラティアスの採用によって中和できている。ラティアスも2枚目の凍える風要員として機能している点もオシャレ。個人的に18でいっちゃん好きな構築がコレ。

5.マンダコケコ

2018の世界優勝者の構築。このルールは体力が半分回復するピンチベリーが存在し、食いしん坊カビゴンが猛威を振るった。威嚇ガオガエンの登場と共に使用率が若干落ちたカビゴンではあったが、世界大会ではカビゴンをうまく組み込んだ構築が上位に残った記憶がある。カビゴンに加え、ASベースの捨て身マンダ、地面Zトリトドンと当時の環境にメタを張れており、世界大会では大暴れした。

6.レヒレグロス

7世代のダブルで印象的だったのはメガ後のSが即時反映となったことである。それに加え、教え技で地団駄を習得したことによって、大幅に強化されたのがメガメタグロスである。VGC18ではカプと組んだメガメタグロス構築が猛威を振るった。そのうちのひとつのアーキタイプとしてのレヒレグロスは環境初期から終盤までほぼ形を変えず存在した。ガオガエンの枠に対天候を意識してメガバンギラスを採用した形も多いが、個人的好みでこの6匹の紹介。

7.テテフグロス

レヒレグロスと違い、世界大会以後も上位プレイヤーによって開拓が進められたのがテテフグロス。世界大会以後のテテフグロスは雨晴れゲンガー対策に突撃チョッキを持たせたカプ・テテフが採用されたのが印象的。メタグロスのアイアンヘッドを切っているのも特徴だ。ただ依然としてテテフにスカーフなどを持たせ、グロスのアイへも切ってないプレーヤーも多く、型判別が難しい。

他にも対策必須の構築は数多くあるが（例えばリザクレセカビ、現実雨やBIG-K、バシャキザン、ミミッキュカビゴンなど）、流行した基本的な構築の紹介は以上になる。文献が残っているのはリンクを置いておくので、ぜひ読んでほしい。君もやろうVGC2018！

[参考文献]

emolgame.blog.fc2.com

kareno-ryokon.hatenablog.com

note.com

alcana10906.hatenablog.com

victoryroadvgc.com

acewild53.hatenablog.com

・その他の構築

bicho5296.hatenablog.com

zeen34lan.hatenablog.com

acewild53.hatenablog.com