[経緯]
以前てきとーに組んだ雨シュバルゴの勝率が悪くなかったことを思い出し、雨ガルーラを真剣に考えてみることに。ガルーラスタンは水耐性が怪しいことが多く、雨パと組み合わせることで水耐性を得れることに魅力を感じたのも1つの理由。この構築をベースに考えていいとも思ったが、キングドラやシュバルゴの命中不安やトリラーとしてのブルンゲルの怪しさ、モロバレルの信用不可能さなども合わせて改善点があまりに多すぎるため、0から考え直すことに。
[先人の構築分析]
雨ガルーラを考えるにあたり、まずは先人の構築を分析してみることに。
まずは雨ガルニンフドーブル。実際使ってみた思ったのは扱いが難しくてあまり勝てなかった。構築が強いというよりは先人の方が強いみたいな感じ。相手の追い風やトリルを止められないとキツかったり、ニョロトノドーブルルンパの初手が初手しか強くない点など扱いきれなかった。
ニンフィアがギルガルドに。ニンフィア入りよりは使いやすいと思うが、結局相手の展開に対して切り返す術を持ち合わせていないので扱いが難しいと思った。
弱保ガルド+剣舞追い風アローによる積み+壁がコンセプト。ニョロトノがスカーフのため、雨による高速展開も可能で強いと思った。アマネさんが使ってるのを知った後に記事を発見したのでパクったみたいになってアレなので実際には使ってない。
パメラさんの両壁雨ガルアロー。
相手の展開に合わせて雨展開と壁展開、積み展開と使い分けていく構築。
構築記事を読んでこう組んでいきたいと思った。あとガルーラが猫を切ってあくまで積みエースとして採用されているのも特徴的。
雨ガルキザン。キザンの縛り関係と雨グドラの縛り関係から組まれた構築。
秋桜さんの雨ガルーラ。ぱるしぇんさいきょーせつにもあったが相手の展開に対して切り返せないのが苦しいとのこと。いろんな雨ガルーラを使って思ったが、雨ガルーラの弱点はまさにそこだとおもう。でも雨ナットレイはとてもすこれる。
検索してて見つけた。ゴツメグドラだったり、カゴニョロだったりで面白い。
ただ、S操作がやはりここ風しかないのもあって色々キツそう。
アクアテールガルーラらしい。実際に使ってないので使用感がわからん。
[実際の構築]
スイッチの形を取らないなら、ガルーラとニョロトノとすいすい要員は先ず決定。
相手の展開に合わせて積みと高速雨展開、壁展開と使い分けられると雨ガルーラの課題を解決できると思ったので壁要員の採用を決める。
あとは積み要員の採用だが、あたりが雨と相性良さそう…
と、ここまできたが、
結局、先人の構築の並びと同じような感じになり、新しい構築は出来上がらなかった。
[あとがき]
雨ガルーラをうまく組めなくて頓挫したので、何かしらのアドバイスや助言、その他雨ガルーラを採用した記事などをぜひぼく(流刑 (@Rukei0603) / Twitter)まで教えて欲しいですということ書くために記事を更新しました()。先人の雨ガルーラをまとめるとこなどは頑張ったので今後雨ガルーラを研究する人にも何らかの役に立つと嬉しいです。
ガチで何なんだこの記事。